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カイフ設備サービス株式会社 -Kss,inc.-
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こちらでは、弊社の実績や施工例の一部をご紹介します。
弊社はこれまでに13000件以上の点検を実施しました。その他にスポット点検や防火対象物点検を含めると、毎年400件近くの実績があります。弊社はご要望に応じて、各種書類作成・届出のみのご依頼も賜っています。
毎年企業様の消火器だけでも400本~600本程の更新実績があります。同時に一般家庭、自治体様への販売や引取も行っています。また弊社は「特定窓口」ですので、廃消火器のみの処分(有料)も行っています。
消防設備の多くの機器が電池内臓タイプです。誘導灯は勿論、自家発電機の蓄電池や非常灯(建築設備)のバッテリーの取替も対応しています。また各設備のランプ交換など、軽微な改修だけでも行っています。
弊社では、受信機、感知器、発信機(総合盤)、副受信機、地区ベルなど各全てのメーカーを取り扱っています。また取替工事にあたって必要な、書類作成・届出や検査受けなども全て対応しています。
京都府内、老健施設のP型1級受信機取替工事です。本体製造から33年経過していましたので更新しました。
受信機の耐用年数は、おおよそ20年とされています(R型は15年)。耐用年数を経過すると、内部基盤やスイッチ不良などのリスクが高まります。また古い受信機は部品の製造が終了していることも多く修理不可能なケースもあります。
同じ回線数ですが、古い受信機に比べて小型になります。ご依頼に応じて背面塗装やクロス張替にも対応します。
受信機は自動火災報知設備の一部です。受信機を交換しても別部分の故障により、誤報や断線が発生するケースもあります。この受信機は防排煙設備一体型ですので、自火報設備に加えて防火設備の作動試験も同時に行いました。
弊社では、消防機関へ通報する火災報知設備(火災通報装置)親機、子機、電話機増設装置、音声ロムの交換、連動/停止工事を行っています。また取替工事にあたって必要な、書類作成・届出や検査受けなども全て対応しています。
京都市内、老健施設の親機取替工事です。IP化に伴う不具合が発生した為、本体を最新に更新しました。
今回の機器は通報機能としてはまだ使用可能でしたがNTTのIP化による不具合(具体的には通報ができても折り返しが出来ない状態)が発生したため、本体を最新に更新しました。
大きさは同等のため、同位置に納まることが殆どです。また配色の違いはありますが機能や使い方は変わりません。
音声ロムや電話機(子機)はこの親機の品番によって使える使えないが発生します(IP化然り)。製造より10年経過を目安に、親機と子機、電話機増設装置は同時に交換することをお勧めします。
弊社では、スプリンクラー設備(簡易スプリンクラー含む)、屋内消火栓設備の配管、ポンプ、警報盤など全ての点検と改修工事を行っています。また揚水ポンプの更新工事や補助高架水槽配管改修工事なども全て対応しています。
京都市内病院のスプリンクラーメインバルブの取替工事です。重度の錆と腐食により、バルブの開閉不可能でしたので取替えしました。
水周りの不具合は非常に厄介で、比較的高額な工事になりがちです。水周りの工事は、部分的な改修ではなく一気に取替することをお奨めします。例として配管内に多量の錆が発生し、どこかが詰まる不具合が起きた場合、錆は全ての配管内で発生している為、次々と詰まっていきます。
取替後の配管水張り、その後のエアー抜け(警報)までしっかり確認します。取替の際には、バルブと両配管接合部のパッキンも交換します。
スプリンクラー設備・屋内消火栓設備の多くの工事では、配管内や貯水槽・呼水槽内の水を抜く必要があります。これらの水は普段流れることが無い為、水質が極端に悪い水です。水周りの工事では、これら水の入替、清掃、パッキンの取替を同時に行うことができるのも大きなメリットです。
弊社では自家発電機の点検(消防用設備中の自家発電設備と同等範囲内)と蓄電池の取替工事を行っています。また自家発電機自体の更新も対応しています。
バッテリー取替え推奨時期を越え、電圧容量不足により自家発電機が回らなくなった為取替しました。
交換推奨時期経過・残電圧不良のバッテリーは、淵(密閉箇所)が膨れ上がったり、各ターミナル部分に青錆が発生することがあります。
今回の自家発電機には12個のバッテリーが搭載されていましす。ターミナルステーと共に取替し、試運転を行います。試運転時には、セルの始動時間や回転数、電圧や異音の有無など、しっかり確認します。
自家発電機のバッテリーが寿命を迎えるとある日突然不動になることがあります。そのため交換推奨時期が経過したバッテリーは早めの取替をお奨めします。また自家発電機のバッテリーは受注生産品ですので、納期が発注から2ヶ月以上かかる場合が殆どです。
弊社では、自家発電設備/発電機の、点検と工事を行っています。通常点検に加え、外部試験機を用いた模擬負荷試験も可能です。また発電機自体の更新や新設工事も実績があります。
こまめにメンテナンスを行ってきましたが、本体製造から37年が経過し補修部品もないため、更新しました。
メンテナンスをしている場合、非常用発電機の耐用年数はおおよそ30年と言われています。点検項目としてもただ動けばよいというだけではなく、補修部品の保管期間も決められています。長期的な維持管理計画が必要で、特に蓄電池/オイル交換は規定通り行う必要があります。
更新前の機器に対して、能力が一回り大きい機器を選定しました。寸法はほぼ同じで、重量は若干軽くなっています。
発電機の更新には多額の費用が掛かりますが、古い発電機のメンテナンスにもそれなりの費用が掛かります。例えば60kVa程度の非常用発電機で油類、フィルター類、ベルト類、ホース類、蓄電池、マフラーを交換した場合、100万円という事例がありました。
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現場:向日市 畑を駐車場へ舗装工事
元々は小屋付きの畑でしたが、オーナー様のご依頼により、約130㎡の畑を駐車場に致しました。写真撮影の後、ライン引き、ナンバリング、車止めブロックを施工致しました。
詳しくは建築設備・その他業務にてご説明しております。
現場:京都市 外看板整備とLED工事
錆が目立つようになった医院様の外看板を整備致しました。看板脱着後、錆を落し塗装し直しました。オーナー様のご依頼により、整備と同時に中の蛍光灯をバイパス工事にてLEDに交換致しました。
詳しくは建築設備・その他業務にてご説明しております。